オプティマバッテリー (OPTIMA) パナソニック カオス/caos の性能比較

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OPTIMA / オプティマバッテリー 925SL VS パナソニック カオス バッテリー CAOS N-100D23L C5

オプティマバッテリー と カオス の比較

または下記に置き換え可能

ドライバッテリー と 液式バッテリーの比較


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オプティマバッテリー購入時のお店選びについて


バッテリーの性能はCCAだけで決まるものではありません。ただCCAが高いと比例して内部抵抗は低くなります。(瞬発力、電気の充放電性能が高い)

国産バッテリーは、 ●●D23L 等、●●は性能ランク表示で容量ではありません。
高いほうが高性能となりますが近年メーカー独自につけている場合もありますので参考にとどめてください。

以下データーを参照していただければいいのですが


総評は、ページ一番下に記載


注意)下記画像のCCA数値は一部の在庫からピックアップしたものですべてが同じとは限りません。
ばらつきがありますので目安とお考えください。

B19サイズ


DEKA ETX-30L
カタログ値
 CCA 400 (旧カタログ値)
 20時間率容量 28.9A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 610
 弊社計測平均値はCCA 630位

2019年現在 ETX-30L は 365CCAに変更されてて実質500CCAオーバーと抑えられています。
DEKA / デカ バッテリー ETX-30L

B24サイズ


OPTIMA YELLOWTOP YT-B24L/YTR2.7L
カタログ値
 CCA 460
 20時間率容量 38A
 満充電時 12.9V

CCA実測値テスト結果 CCA 640
 弊社計測平均値はCCA 590位



パナソニック カオス CAOS N-80B24L C5
カタログ値
 CCA 非公表
 5時間率容量 46A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 450
 弊社計測平均値はCCA  - 位

OPTIMA / オプティマバッテリー YT-B24L イエロートップ

パナソニック カオス バッテリー CAOS N-80B24L C5


D23サイズ


OPTIMA REDTOP 925SL/RTR3.7L
カタログ値
 CCA 730
 20時間率容量 44A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 1020
 弊社計測平均値はCCA 980位




OPTIMA YELLOWTOP YT-925SL/YTR3.7L
カタログ値
 CCA 660
 20時間率容量 48A
 満充電時 12.9V

CCA実測値テスト結果 CCA 965
 弊社計測平均値はCCA 950位



NEWモデル
パナソニック カオス CAOS
N-100D23L/C5

カタログ値
 CCA 非公表
 5時間率容量 58A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 515
 弊社計測平均値はCCA - 位
OPTIMA / オプティマバッテリー 925SL

OPTIMA / オプティマバッテリー YT-925SL

パナソニック カオス バッテリー CAOS N-100D23L C5画像はC5



D26サイズ

OPTIMA REDTOP 1050SR/RTS4.2L
カタログ値
 CCA 815
 20時間率容量 50A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 1035
 弊社計測平均値はCCA 980位



OPTIMA YELLOWTOP D1000S/YTS4.2L
カタログ値
 CCA 765
 20時間率容量 55A
 満充電時 12.9V

CCA実測値テスト結果 CCA 1095 
 弊社計測平均値は 980位



パナソニック カオス CAOS N-125D26L
カタログ値
 CCA 非公表
 5時間率容量 64A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA 639
 弊社計測平均値は - 位




OPTIMA / オプティマバッテリー 1050SR

OPTIMA / オプティマバッテリー D1000S イエロートップ


パナソニック カオス バッテリー CAOS N-125D26L C5

D31サイズ

OPTIMA BLUETOP D1200M
D31R
カタログ値
 CCA 830
 20時間率容量 66A
 満充電時 12.9V

CCA実測値テスト結果 CCA 1250
 弊社計測平均値は 1200位


OPTIMA YELLOWTOP D1200S
D31L
カタログ値
 CCA 830
 20時間率容量 66A
 満充電時 12.9V

CCA実測値テスト結果 CCA 1265
 弊社計測平均値は 1200位


パナソニック カオス CAOS N-135D31R
カタログ値
 CCA 非公表
 5時間率容量 74A
 満充電時 12.8V

CCA実測値テスト結果 CCA  815
 弊社計測平均値は - 位





OPTIMA / オプティマバッテリー D1200S イエロートップ


総称

オプティマ高出力、ハイパワーなドライバッテリー
CCAが高く寒冷地にお勧め(北海道は特に実績あり)
カーオーディオ業界では最近、宣伝がほとんどないためあまり目立たないが定番として認知されている。

しかしながら改めて実測データーから見るとこのハイパフォーマンスにはびっくり!?させられる数字です。

カタログ値は安全マージンを考えるアメリカ社会を反映する書き方で参考程度に!

欲しいときに欲しいだけアンプにハイパワーを与えられる、そんな余裕をいつも持ったバッテリーですね。
CCAが高いということは比例して内部抵抗が下がるということもあり、
爆発的パワーを引き出す結果となってます。
また引き出す(放電)と同時に内部抵抗が低いから充電も早い!

さらに4.2Lタイプに引けを取らない3.7Lタイプの数値には驚きです。
液式と比べて容量は下がりますが、CCAで十分補います。



結構気になる容量
まず容量は国産バッテリーは5時間率容量、輸入バッテリーは20時間率容量を表記してます。
この数値を比較する時、20時間率容量 x 約0.8〜0.9=5時間率容量 とよく言われます。
その容量差を充分カバーするCCA(クランキング性能)がドライバッテリーにあるので対応可能としてます。

容量は鉛の量、つまり重量に比例しています。
ですから液式、ドライ共に金属配合や純度にこだわり付加価値を見出す努力をしているわけです。
そしてその数値が性能ランクや容量にカタログ表記として載っているわけです。
単純比較出来ませんが数値を多めに記載しているメーカーがあったとしたら、
公表値はかなりグレーですので注意が必要です。
広告的に数値を上げている場合(宣伝上手?)もあり、実際の容量と違う場合もあります。
計測器もテストバッテリーの条件も独自調査であって公的な機関での計測はありません。
もし過充電させてテストしたら・・・・


あまり載らない方、よくバッテリーを上げられる方
上がるまでの日数があるので容量が多いほうがいいに決まってます。
特にセキュリティー付き車両
結論 ・・・ 維持充電や定期的な充電器での補充電をお勧めします。

液式・・・容量多い
ドライ・・・容量少ない、早く上がる
万一の上がりに液式弱い




バッテリー寿命までの性能維持

長期で考えれば
液式の性能は一般的に残容量約70%の状態でセルが回りにくくなります。
ドライバッテリーの性能は残容量約30%までほぼ高性能を持続します。
ですから一概に容量で決め付けるのは間違いとわかりますね。




バッテリー上がりからの充電回復回数 (サイクル回数)
※液式は3サイクル程度の充電可能。(劣化あり。)
※オプティマはレッド50サイクル、イエローは350サイクル


ガス抜き
オプティマはガスが出ないので室内置きのハイブリッドカーにもお勧めです。
純正でガス抜き栓がついている場合は取り外します。


充電回復性能

最近、充電回復性能がいいと省燃費と言われています。
これはバッテリーの充放電を活用することでオルタネーターを
休ませる(車両側での充電制御)時間を多くすることが出来るためです。
その分、バッテリーを酷使することになりますが、
充放電性能が良いほど回復性能が良いことになります。

以下のサイクルで充放電を繰り返します。

バッテリー満→充電制御(オルタネーター止め)→バッテリーから供給→
充電制御解除(オルタネーター始動でバッテリーへ充電)→戻る



最近のバッテリーの傾向

より強力で深放電に対して耐久性のあるバッテリーが選ばれてます。
ベンツやポルシェではメンテナンスフリーの液式からAGMドライバッテリーに
多くのモデルの標準装着がシフトしてきていてAGMバッテリーの生産能力の限界を超えております。
理由の1つは燃費を良くするためバッテリーをフル活用してオルタネーターでの発電を
抑制させているためです。
いわゆる、エコ車、充電制御車に使用されている技術です。国産車も同じです。
ですからバッテリーへの負担が増えて保障期間内なのにもう駄目って
いう現象がかなり起こってます。
今後、より深放電に強いドライバッテリーへのシフトが進んでいくでしょう。



VRLA AGMバッテリーとは

近年の液式バッテリーの極板は自己放電防止や耐久性を高めるため鉛に
アンチモンの合金やカルシウム合金等の金属を混入させて性能を向上させてますが、
逆に内部抵抗が高くなり充電速度や出力性能が制限されることになります。

最先端技術の AGMバッテリーでは、幾層にも重ねたグラスファイバーマットに
電解液を染み込ませ、尚且つ狭い間隔のセパレーターで分離をして化学反応中に
 不純物の組成が極力少ない様(排出機関が無い為)極板も高純度な鉛を使用してきた事が
 結果として、サイクル寿命の拡大と深放電特性の向上と 内部抵抗値の減少につながり、
 それが充電受入速度を加速させ、出力性能の向上につながっています。

AGM・・・単にグラスマットに希硫酸をアブソーブ(吸収)させている方式
VRLA・・・バルブで圧力をレギュレートしているリードアシード(鉛酸)電池
オプティマやDEKA、オデッセイ等が該当します。



こんな方にオプティマ
液式では満足できない方、ドライバッテリーならではの圧倒的なパワーが欲しい方、
高排気量エンジンも、旧車も、セキュリティー車、高音質仕様、爆音(SPL、外向オーディオ)、
ハイブリッド室内、サブバッテリーに、横向き設置何でも可!
充電回復性能で選んでエコ運転!


音質について
カオス・・・
うまくまとめてます。最新のモデルはややドンシャリにふられているとユーザーさんが教えてくれます。
低音が膨らみ過ぎ?なのか制御しきれないのか、わかりませんが楽しくは聞こえるそうです。
システムのパワーが上がるにつれてパワーは抑えきれないかもしれません。

オプティマ・・・よくドンシャリといわれますが、最近のカオスと比べるとそうでもないようです。
これはCCAがそのまま関与しているのかも。
CCAが高いから大電流の充放電がスムーズで、あえて重低音が正確に、パワー感が出るのでは!
電源が安定すると音ムラはなくなり、中高域が澄んできますね。
音圧、音像はユニットに任せましょう!





CCAがもたらす音質的効果

重低音再生はもちろん、低音のもたつき防止、音の瞬発性、キレ、追従性の向上が図れ、
解像度や臨場感、スピード感が増します。


軽量化

ドライバッテリーは小さくてもCCAが高いのでサイズダウンしたとしても
まったく問題なくエンジンスタート出来ます。
小さなオプティマバッテリーが大きな重機のエンジンを
かけられる、しかも寒冷地で使用可能なのは、CCAが高いからなのです。
レース仕様や走り屋さんにはお勧めですね。





パナソニック カオス

業界トップを争うメーカーだけあって広告宣伝がうまいです。
カーオーディオ雑誌にも好評で満足度はかなりのものですね。
全国でよく売れてます!
独自の性能ランク表示で高い値を記述しているので潜在能力はかなりのものと思われます。
で、実際の実力はとCCAテストしてしてみました。

まずメーカーはCCA値は、国内は寒冷地ではないので、こだわる必要性はないと非公表。

実測データーからCCAは普通の液式バッテリーと同じかやや上のレベルで平凡なやや期待はずれの数値でした。

CCAの絶対値には、こだわらずバランスよくピーク、ディップがないように放電し、無駄を省く。
そんなエコ性能と安定感の上で音質をぶれさせない、そんな中パワーも引き出す、そんならしい上手な作り方。
うまくまとめ上げたな、という出来です。
液式ではトップクラスの実力と言われるのもわかりますね。

余り乗らない人や電力不足をいつも感じている方はバッテリー上がりを
起こさないようにする注意が必要です。充電してもダメージが残りますから。


こんな方にカオス
国産ブランドで安心して使え、パワーも欲しい贅沢な方にお勧めのハイパフォーマンスバッテリーです。




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