バッテリーの保証について 〜 カーオーディオ

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バッテリーの保証について





バッテリーの保証ですが一般的にどのメーカーもほぼ同じで下記の条件になります。

万一、保証期間内に取扱説明書、本体ラベル等などの注意事項に従った正常なご使用状態で不具合が発生しました時は、保証書とともにご連絡お願い致します。
1.保証の対象 : 製造上、あるいは材料上の欠陥により不具合が生じたもの。
2.保証期間及び方法
 イ)保証期間 : お買い上げ日より起算の期間
       保証期間内で新品交換された場合は、初期の購入日よりの保証となります。
 ロ)保証内容 : 保証期間内で不具合が発生した場合、調査の上、充電又は新品バッテリーと交換いたします。それ以外は保証の対象外とさせていただきます。保証の際はお客様のお車の使用状況、各種バッテリーの電圧等データーを確認させていただきます。なお、なお、保証期間内でも下記に示す場合は保証の対象外となります。


次の場合は保証の対象外とします。

(1) 保証書の提示がない場合、または必要事項が記入されていない場合。
(2) 単なる放電や減液で回復充電(補充電)によって回復した場合 (この場合、補充電料は有償となります)
(3) 自動車のエンジン始動以外の用途に使用された場合
(4) 自動車自体の原因による場合
   例)レギュレータの設定電圧が基準枠を超え、過充電となった場合。
(5) 特に過負荷になるようなアクセサリーを取り付けされた場合 ※5
(6) 不具合の発生した車のチェックができない場合
(7) 液面を適正に管理(インジケータのチェック)をしなかった場合(AGM 除く)
(8) 天災、地震、火災、動乱、事故などにより発生した故障
(9) 販売元、製造元以外の手によって行われた修理、改造が原因で発生した故障
(10) 搭載車を譲渡された場合
(11) バッテリー所有者、車種が保証開始時と異なる場合
(12) 取扱説明書の注意を守らず、酷使、過失、手入れ不充分によって生じたと認められる場合 ※12
   a)電そう(箱)、ふた、端子などの変形、破損したもの ※12a
   b)電装品などの故障、欠陥により生じた故障
   c)過充電したり放電したまま放置(11.0V以下の過放電)した場合 ※12c
   d)逆接続して充電した場合
   e)その他・・・長期間回復充電(補充電)を行わない場合は保証対象外となります。
(13) 営業車(タクシー、ハイヤー、宅配便など)運輸業に使われる車両、教習車、緊急車両、農業機械、建設機械に使用した場合
(14) 保証はバッテリー本体のみで交換費用や付帯費用は保証の対象になりません。



               上記の特記事項


※5  セキュリティーや常時監視のドラレコ、ハイパワーオーディオ等を搭載であまり乗らない場合やちょい乗り、
     夜間の短時間等が続く場合、メンテナンス充電が必要になります。
    特にセキュリティーやドラレコは普段暗電流が少なくても、事象が起こった際に急に電流が大きく流れます。


※12 手入不十分、メンテナンス不足により放電気味での使用は寿命を大きく縮めます。
    AGM、ドライバッテリーの際は電圧が12V 付近まで落ちても力強くエンジン始動するために、
    放電に気付かずにそのあと少し放置してバッテリー上がりに陥るケースがあります。


※12a AGM、シールド、ドライバッテリーの際は特に注意が必要です。
    ・適切な充電器を使用してください。 (14.8V以下の電圧で充電が必要です。)
    ・急速充電器は寿命に悪影響があります。
    ・バッテリージャンプ直後の走行充電はバッテリーコンディションに合わせた制御が出来ないため、
     急激な強制充電により内圧が上がりバッテリーケースが膨らんだり、端子付近や安全防爆バルブからの
     希硫酸漏れや異臭が出たりします。
     バッテリー上がり時のバッテリージャンプ後には、指定の充電器を使用してください。
      走行充電ではバッテリー上りを繰り返すことが多いですし寿命も短くなります。。
     万一の走行充電は最初は回転数を落としてソフトに充電してください。
    ・端子の変形で多いのは締めすぎです。過度なトルクを掛けると端子が倒れたりひびが入ったりする原因となります。


※12c 11V以下まで下げた時点から、1週間以上放置すると回復率が急激に悪くなります。1日でも早く充電が必要です。


 
保証適用の手順 

受付前に

1、保証書、現品、使用状況の確認
   お買い上げ日、取り付け時からの実走行距離
2、不具合の状況
3、バッテリーの端子間電圧をテスターで確認、またはバッテリーアナライザーで検査(電圧、CCA等)
4、取付部点検、緩み、腐食はないか
5、現車確認(オルタネーターの発電状況)
6、回復充電(補充電)




※ 回復充電(補充電)
 マイナス端子は外して回復充電(補充電)し、直後の電圧が12.4V以上を確認します。
  12.4V以下の場合、下記の a. b. へ
    (13V以上あってもオルタネーターの表面電圧のため無視します)
 8〜12時間放置します。(マイナスは外したまま)
 再度電圧測定
  電圧が12.4V以上ある場合は自己放電がなく、電圧保持が出来ていると判断出来、車両側や使用環境を疑う必要があります。
  電圧が12.0V付近まで降下する場合
    a. バッテリーに原因・・・バッテリーの内部構造や電圧保持能力に問題があります。保証対象になる可能性有り
    b. 手入れ不充分  ・・・使用上の劣化の可能性があります。保証対象外の可能性有り


保証対象になる場合、メーカーにて検査を受けることになります。
様々なテストがあるため通常1週間から数週間かかる場合があります。
保証対象になれば新品交換。
充電回復したものは返却となります。有償の場合があります。




※オルタネーターの発電状況の確認
回復充電後に問題ない場合、
エンジン始動後アイドリングにて、ハイビーム、エアコンMAX、オーディオ等を使用状態にして
バッテリーの端子間電圧(プラス、マイナスにテスターを当てて)が13.8V〜14.7Vの範囲であることを確認してください。
範囲外の場合、車両の点検、修理が必要になります。
充電制御車等はオルタネーター稼働時となります。





※ドライバッテリーの特性、充電について(オプティマ、DEKA、オデッセイ等)

 1) 乗る頻度が少ない(週1とか)場合、エンジン始動前のACC電圧のチェックを忘れないようにしてください。
シガレットで電圧測定出来れば便利と思います。
ドライバッテリーは12V前後でも勢いよくエンジンが勢いよくかかるメリットがある反面、その後乗らないとバッテリーの弱り(放電)に気づきにくくバッテリーあがりに陥るデメリットになる場合もあります。その際はメンテナンス充電を増やしてください。

 2) バッテリー上りからのバッテリージャンプ、走行充電について

過放電(11.4V以下)時の充電は充電器が必要です。空の状態へはソフトスタート(電圧、電流とも)が必要です。
走行充電はジェネレーター(レギュレーター、オルタネーター)からの通常正常充電でも回転数により過負荷(電圧、電流共にMAXの場合)にでなり構造破壊、バッテリーのふくらみや液の染み出しがあることがあります。特に高速道路走行は大変危険です。

 3) 充電について
  専用チャージャーOPC-3000V3やCTEKのような数ボルトからでも充電するような充電器が理想です。
  急速充電はNGです。一般的な充電器の場合、過放電の対応(11V以下)が出来ずにバッテリーエラー(壊れていると判断)で充電できないことがあります。
  どのような充電器でもいいですが14.9V以下の電圧で充電できるものを選択してください。緊急時はどのような物でも良いのでとにかく早く充電することが望ましいです。

 4)あまり乗らない方で放電が原因と分かっている場合
 オプティマ専用充電器OPC-3000V3の購入をお勧めいたします。
 一番早い対応であり今後も使用できお勧めです。弊社での充電もこれで行います。
 ※バイク等小型用やリチウムバッテリー以外ほぼ何でもOKです。



補足説明

オルタネーター ・・・ 交流発電機。現代の主流。
ダイナモ     ・・・ 直流発電機、現代車はあまりないです。アイドリング時に不安定。自転車に多い。

レギュレーター ・・・ 電流、電圧を制御。交流を直流に変換し15V以下になるように制御。
 15V以上出ている場合はバッテリー(AGM、ドライ等)を破損させる可能性があります。
  自動車はオルタネーターの中に搭載される場合が多い。
  バイクはオルタネーターの外についている場合が多い。

ジェネレーター ・・・ 発電機の総称。オルタネーター、ダイナモを含むのでどちらもジェネレーターと呼ぶことが出来る



 
 
取扱いカーオーディオ、バッテリーの主要メーカー一覧です。

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